古切手は価値が変わりやすい!断捨離や自宅整理するなら、買取先が最も重要なのです。鑑定方法だけでも換金までの時間、手間や労力などが全然違うんですね。オトクな買取先を紹介!
どこで売る
明治時代の切手は郵便局や銀行では換金できません。古いため、一枚一枚高額査定できる買取店がおすすめです。金券ショップは額面の80%と買取価格が決まっています。ショップの中には古すぎるものは買い取りしません。
おすすめは切手を専門に買取る業者です。専門知識があり、明治のプレミア切手を高く評価してくれるところです。
[osusumeriyu]
切手の価値は変わります。明治切手が昔より今が高くなっているなら、今が売るのに良い時期でもあるでしょう。見返り美人のように、プレミアが消失してしまった例もあります。
明治切手は昔より価値が上がってます!安く売らないように注意ですね。今はネットで探して売る時代。明治の切手でもネット系会社の鑑定額は高いです。WEB予約も取れるので忙しい人にも向いてますね
[kaitorisell]
※以下の価格は参考です。カタログやオークションをもとに作成。買取価格とは違います。単片バラは未使用価格
明治普通切手相場
コレクターの間では鳥切手(雁切手)がプレミアです。ただ明治時代はは全部が高くはならないんですね。相場は5千円前後が多いです。1万円以上の価格は一部のレアですね。でも平均して高いですよ
明治 普通切手
~4,999円(880)
5,000円~9,999円(52)
10,000円~13,999円(12)
14,000円~25,999円(9)
26,000円~45,999円(4)
46,000円~110,999円(4)
平均落札価格2,577円
明治切手は手彫切手から始まりました。印刷機ではないため、印字に複数種類があります。字体や額面などで買取価格が違います。高額査定には明治のプレミア「鳥切手」「旧高額切手」などがあります。全種そろうと鑑定額も上がるものです。
・竜文切手
50,000~100,000円
100万円以上あり
・竜銭切手
20,000~300,000円
100万円以上あり
・桜和紙1872カナなし
5,000~10,000円
10万円以上あり
・桜和紙1874カナ入り
50,000~300,000円
500万円例あり
・桜洋紙1874年カナ入り
30,000~500,000円
種類により価格差ある
・鳥切手
50,000~500,000円
70万円以上例あり
・桜用紙1875年カナなし
5,000~50,000円
100万円以上の例あり
・旧小判
5,000~150,000円
17種全種で50万円例あり
・新小判
2,000~40,000円
13種全種で10万円例あり
・菊切手
2,000~300,000円
額面種類による 使用済み価値低い
20種全種で50万円例あり
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明治記念切手相場
明治の記念切手は現在では特に価値が高くなります。買取価格ではプレミア切手の王様「見返り美人」より高くなっています。コレクターが大量に処分したからと考えられます。切手の買取価格は希少性や市場価格などが関係してきます。使用済みや消印ありでも価値が高くなっています。記念切手シートは未使用切手よりも高くなります。
・明治銀婚
2銭 10,000円
5銭 20,000円
・日清戦勝
2銭 10,000円
5銭 25,000円
・大正ご婚儀
3銭 5,000円
・日韓通信合同
3銭 30,000円
・日露戦役凱旋
1銭5厘 10,000円
3銭 20,000円
明治の記念切手の買取価格は額面より高くなります。プレミア切手は人気や在庫など複数の要素で、時間が経つと変わります。
昔の切手は手放す人も増えました。郵趣の人も減っていきますね。自分で整理しておくと、家族などにも迷惑がかかりません。換金したお金は大金になりますから、大事に使いたいですね。
[chudansell]
その他明治時代切手
明治時代には普通はがき 郵便切手付はがきもあるんですね!昔のはがきなので、骨董品として買取価格も上がります。消印や封筒なども高価買取例がありますよ
◆郵便切手帳
・菊内信用
100,000~1,000,000円
・菊外信用
100,000~300,000円
・新菊内信用
500,000~1,000,000円
◆在外地局切手
・菊切手
3,000~100,000円
・東宮ご婚儀
20,000
・菊切手支那字入
1,000~100,000円
◆支那字入切手帖
取引例なし 価格不明
◆軍事切手
・菊軍事
50,000円
※以上は買取価格ではありません
価格は品質グレードによって変わります。
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