コレクションは今いくらでしょうか。切手の価値は昔とは変わり、今も下がり続けています。収集家の方は処分時期を考えるべきです。昔の航空切手の価格と買取比較を紹介します
航空切手高額査定一覧
▼芦ノ湖航空切手8銭5厘
買取価格 7,000円以上
日本で最初の航空切手。レア切手のため消印有りでも貴重
▼きじ航空34円
買取価格 5,000円以上
16円、59円、103円、144円切手も一枚数千円で特に高額種類が多い
▼五重塔航空25円(緑)
買取価格 4,000円以上
20円、30円切手も高額査定。査定前に汚したり折り曲がると減額になる
▼立山航空55円(青)
買取価格 24,000円以上
封筒やハガキに貼ってあるものでも買取はできる
▼円単位五重塔20円(青)
買取価格 5,000円以上
5種類あるが、青の20円切手の未使用が希少価値が高い
▼立山航空75円(赤)
買取価格 15,000円以上
全6種で55円、80円も1万円前後のプレミア切手。使用済みは価値が下がる
▼大仏航空145円(濃緑)
買取価格 1,700円以上
70円、80円、115円もあるが価値が低い。4種類セットだとプラス査定例も
▼五重塔コイル30円
買取価格 4,000円以上
15万枚発行のレア切手。消印有りでも珍しく査定額が高い
▼琉球航空切手
買取価格 5,000円以上
沖縄で1950年から1963年の間に発行。種類によっては100円から1万円以上
シートや全種類セット品は査定額が高くなります。特に未使用のシートは幻の切手ともなっていて、数十万円以上の査定額が出ることもあります。航空切手は昔の古い切手のため、額面よりも高くなります。これは古切手買取対応の会社を選ぶといいでしょう。普通のチケットショップでは大損すると言ってもいいくらい差が付きます。
航空切手は一枚でも数百円になります。額面の100%以上ですから、100円でもプレミアなんです。未整理のアルバムコレクションなどでも買取はできるため、大量処分向きの買取会社を探すといいでしょう
[hyochudan]
査定先どこがいい
航空切手は「銭、厘」等、額面価値が低くなります。ただそのままの価格で売ってはいけません
・福ちゃん
福ちゃんは切手なら、現行の郵便用から古い切手まで全種類買取します。切手の他にも古銭や食器、金銀等リサイクルショップのように買取品目買取が多いところです。全国は対応していませんが、大阪近畿地方なら全域対応します。プレミアが付くような切手を写真にとってメール査定ができます。
・買取プレミアム
航空切手は専門の査定員がしっかり鑑定。全国対応の出張専門会社です。珍しい種類、切手の知識は豊富で相場についても詳しいので、安すぎるような価格は出しません。切手帳やストックブック、フィルム貼り等の他のの良いものでもていねいな査定で安心感があります。
航空切手買取のおすすめ
バイセルは全国対応ですぐににでも無料査定してくれます。査定のみもOKで、戦前や明治切手の今の価格がわかります。記念切手から普通の郵便切手、外国切手コレクション等一度に査定できます。お客様満足度の高さと便利さではトップクラス。高額査定が特徴なので、一度は査定に出してみることをおすすめします。
昭和初期の以前の切手は額面の数倍から100倍以上の値打ちがあります。軍事切手に近いため、満州やアジアのレア種類でも高くなります。これは切手の専門買取会社でなければ、高額査定がでないのです。他の会社を比較したいならこちらです。鑑定会社比較評価
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